愛と感謝で心身を満たしましょう!
- 2018.10.12
こんにちは、ヨガサークルOhanaのはなだです。
「水は答えを知っている」(江本 勝著、サンマーク出版)という本をご存じですか?
この本に載っている、それはそれは美しい水の結晶写真には感嘆してしまいますが、
水の産地や水に投げかける言葉、見せる文字、聞かせる音楽によって水の結晶構造がそれぞれ違っているのには驚いてしまします。
「ありがとう」という言葉をかけられた水の端正な美しい結晶。
それに対して、「ばかやろう」という言葉をかけられた水はまともな結晶にならないそうです。
私たちが思っていることや感じていることなど目には見えないものを、「水」という物質が目に見える形にして表現してくれるというわけです。
さて、2つのガラス瓶にごはんを入れ、毎日「ありがとう」と「ばかやろう」の言葉をそれぞれのごはんにかけてみるとどうなるかいう、おうちでできる実験がこの本に紹介されていました。
結果は「ありがとう」のごはんは発酵して芳醇な香りがするのに対して、「ばかやろう」のごはんは腐敗してまっ黒になるというのです。
本当かな?
というわけで試してみました。
目には見えない言葉や思いが物質に本当に影響を与えるのでしょうか。
本にある実験結果を実際に得ることができるのでしょうか?
左のごはんにはネガティブ言葉、右のごはんにはポジティブ言葉。
毎日、それぞれのごはんに、目には見えない気持ちを仕込んでみました。
さあ、すると徐々に違いが生じてきて・・・
1週間後・・・
ラップをめくると、生じたカビの色に明らかに違いが・・・
ネガティブごはんは、紫のカビがご飯を覆うようにはえたのに対し、
ポジティブごはんは、ごはんが発酵したのでしょうか?黄色っぽくなっていました。
ごはんに込める思いによって、優勢に繁殖するカビに違いが生じ、
本に書かれていたのと同様な実験結果になったというわけです。驚きました!!
実験回数とサンプル数をふやして再現性を確かめる必要がありますが、この実験からわかったこと。
→→→どんな気持ちか、どんな思いか、どんな感じか・・・心にあるものは目には見えませんが、
まわりにあるものに何らかの影響を及ぼしている・・・。
思いは腸内細菌にも影響を及ぼしているかもしれません。
善玉、悪玉とありますが、心の状態が腸内フローラに影響するとなると・・・
みな様、健康を守るため、どうぞできるだけ明るいポジティブな気持ちで1日を過ごしていきましょう。
心身を「愛と感謝」満たしていきましょう。
体内の「水」も美しい結晶を作る「水」に変わってくるかもしれません。
はなだみさこ
2001年に