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随時更新しています！Ohanaブログ
- ヨーガ・スートラ 2・28
- 2024.04.25
- 2・28 ヨーガの諸部門を修行していくにつれて、次第に心のけがれが消えていき、それにつれて英智の光が輝きを増し、ついには弁別智が現れる。「ヨーガ根本教典」佐保田鶴治著 佐保田鶴治先生の解説より～～～ この節から3・35までの数節は一つのまとまった全体をなし、ヨーガ・スートラ全篇のなかで、いちば...
- ヨーガ・スートラ 2・27
- 2024.04.24
- 2・27 弁別智を得た人には、最高の段階にある真智が生ずる。「ヨーガ根本教典」佐保田鶴治著 佐保田鶴治先生の解説より～～～ 七通りの真智というのは、 （1）私は除去すべきものをことごとく知った。もはや知るべきものは無い。 （2）除去すべきものの原因は滅ぼされた。もはや滅ぼすべきものは無い。 ...
- ヨーガ・スートラ 2・26
- 2024.04.23
- 2・26 除去のための手段は、ゆるがない弁別智である。「ヨーガ根本教典」佐保田鶴治著 佐保田鶴治先生の解説より～～～ 弁別智というのは、真我と覚とを明確に識別する智見のことである。～～～ 26 途切れることのない明敏な識別が、その除去の方法である。「インテグラル・ヨーガ」スワミ...
- ヨーガ・スートラ 2・25
- 2024.04.22
- 2・25 従って、無明がなくなった時には、見るものと見られるものとの結合も無くなる。これが除去というものであり、見るものの独存位である。「ヨーガ根本教典」佐保田鶴治著 佐保田鶴治先生の解説より～～～ ～～～独存位というのは真我が他の何者とも結びつくことなく、自分だけで存在する状態のことである...
- ヨーガ・スートラ 2・24
- 2024.04.21
- 2・24 両者の結合の原因となるのは無明である。「ヨーガ根本教典」佐保田鶴治著 佐保田鶴治先生の解説より～～～ 無明は煩悩の一つである。ここでは特に、見るものと見られるものの二元性を知らずして両者を混同する無知が無始の昔から無数の生涯にわたって、深層心理に行となって残っているものをさしている...
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- ヨーガ・スートラ 2・28
（2024.04.25） - ヨーガ・スートラ 2・27
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（2024.04.20） - ヨーガ・スートラ 2・21
（2024.04.18） - ヨーガ・スートラ 2・20
（2024.04.09） - ヨーガ・スートラ ２・19
（2024.04.08）
