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- ヨーガ・スートラ 1・44
- 2023.09.22
- 1・44 〔有伺定と無伺定〕前記の二つの定に準じて、それよりも微妙な対象に関係する有伺定と無伺定は説明される。「ヨーガ根本教典」佐保田鶴治著 44 同様にして精微な対象について修されるところの、サヴィチャーラ・サマーディ【反射を伴うサマーディ】〔有伺三昧〕とニルヴィチャーラ・サマーデ...
- ヨーガ・スートラ 1・43
- 2023.09.21
- 1・43 〔無尋定〕定心が深まると、記憶が消えてしまって、まるで意識自体がなくなってしまったかのようで、客体だけがひとりひとり輝き現ずる。これが無尋とよばれる定である。「ヨーガ根本教典」佐保田鶴治著 佐保田鶴治先生の解説より~~~ 記憶と分別知とは不可分の関係にある。~~~ 43 ...
- ヨーガ・スートラ 1・42
- 2023.09.11
- 1・42 〔有尋定(うじんじょう)〕 定のなかで、語とその示す客体とそれに関する知(観念)とを区別する分別知が混じているものは有尋とよばれる。「ヨーガ根本教典」佐保田鶴治著 佐保田鶴治先生の解説より~~~ ~~~ここでは尋は語と客体と観念を区別する知とされている。真智は語、客体、観念の三者の未分...
- ヨーガ・スートラ 1・41
- 2023.09.10
- 1・41 かくして心の作用がすべて消え去ったならば、あたかも透明な宝石がそのかたわらの花などの色に染まるように、心は認識主体(真我)、認識器具(心理器官)、認識対象のうちのどれかの上にとどまって、それに染まる。これが定(じょう)と呼ばれるものである。「ヨーガ根本教典」佐保田鶴治著 佐保田鶴治先生の...
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