食事改善 4日目朝食
- 2021.06.20
こんにちは! はなだです!
ヨガをしていてもすっきりと抜けない身体の倦怠感。これは日頃の食習慣が原因かもしれないと思い当たり、東京医科歯科大学名誉教授である藤田紘一郎先生の著書「心と脳が元気になる長寿食」を参考にしながら食事改善をしています。
ちょうど1週間が経過したところですが、食事の質と量を変えたことで少しずつ身体の調子に変化が訪れているような気がします。
・朝の目覚めが良くなってきた
・首の付け根から肩にかけてのコリがとれてきた
・足のむくみがとれてきた
・お通じが良くなった
・目の下のくすみがとれてきた
・集中力が持続するようになった
塾や家庭教師の仕事の帰り道、パン屋さん、ケーキ屋さん、コンビニ屋さんの看板やのぼりが「疲れたでしょ?甘いものはいかが?元気になるよ!」と寄り道をすすめてくれます。以前はお誘いを断ることなく美味しいスィーツに身を委ねて元気回復した気分になっていましたが、実はこのスィーツも中年以降の身体には糖質過多となって逆に脳を疲労させる原因になっていたわけです。
脳は習慣が大好きなので、糖質依存の脳になっている場合、それを突然やめると脳はストレスを感じてやがてスィーツ無茶食いを要求してくるはず。それは避けたい・・・。
そこで甘いものがどうしても食べたいときは代替品としてオレンジやリンゴなど果物を食べることに。柑橘系の果物を食べたあとは身体がスッキリします。身体自体は本来こちらを望んでいるのだなあ・・・と感じています。
残り1週間、長寿食で身体がどのように変わるのかをさらに楽しみに食事改善を実行していきたいと思います。
さて、写真は4日目の朝食です。~~~
酢キャベツ
レタスのっけのモズク
トマトとチンゲン菜と卵の炒め物
⇒高い抗酸化作用を持つリコピンを豊富に含んでいるトマト。リコピンは脂溶性なので油や脂肪と一緒にとると体への吸収力が高まるそうです。藤田先生おすすめのレシピであるトマトと卵の炒め物。今回はチンゲン菜を加えて作ってみましたが、炒めたトマトが生で食べるよりも甘くなっていてとても美味しい!作るのも簡単なので定番メニューに追加しましょう。
粉吹きイモとゆで人参
お味噌汁
ご飯
→→→私と同じように食事改善をしたいと思っていらっしゃる方のご参考していただければ嬉しいです。
ありがとうございました!
ヨガサークルOhana はなだみさこ