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食事改善5日目夕食

2021.06.23 

こんにちは!はなだです!

 

「心と脳が元気になる『長寿食』」(藤田紘一郎著 三笠書房刊)という本を参考に『長寿食』をメインにした食事で食生活の改善を試みています。

 

私は仕事の合間、疲れたときは気力を取り戻すためにチョコレートやクッキー、マフィン、ケーキなどをコーヒーや紅茶とともに楽しむのが習慣になっておりましたが、「長寿食」を実行するために糖質の多い甘いお菓子は控えるようになりました。

 

が、昨日はついに「禁断症状」が出てしまい・・・?

「いつもならばこの疲れた状態のときには甘いお菓子が味わえるのに何で今日はないの?」

とばかりに脳が泣いているかのように訴えてくるのです・・・。

 

ここで深呼吸して強い意志力を発揮し甘いものを我慢するか?

 

それとも、脳の訴えに応じて甘いものの誘惑を受け入れるか?

 

さて悩みました。食べる?それとも我慢する?

 

「心と脳が元気になる『長寿食』」によると、疲れた脳は早く疲労から逃れたいがゆえに即座にエネルギーが供給される炭水化物や砂糖など糖質が豊富なものを欲しがるそうです。しかし、この糖質は取り過ぎると脳の活性酸素を増やし脳細胞の老化を引き起こす原因になるので、長期的に見ると脳の疲労回復に甘いものを食べるのは脳を疲れやすくしていることになるそうです。

 

それなのになぜ脳は甘いものを要求してくるのか。

実は食べたかったものが食べられたとき、食べられると期待されるとき、脳からは幸せホルモンの一種である「ドーパミン」が放出され多幸感が得られるそう。

ストレスや疲労感が甘いものを食べることで落ち着く人は、脳がブドウ糖に依存している状態だそうで危険な状態だそうです。糖依存になるとイライラと不安が繰り返されて「切れやすい性格」になりかねないとのこと・・・。

 

仕事の疲れを甘いもので解消しようとする私は糖依存体質になっている。

こちらも改善する必要がありそうです。

 

で、昨日の禁断症状はどうしたかというと?

甘いものを食べたか、食べなかったか・・・・?

 

恥ずかしながら甘いチョコブラウニーを食べて脳をひとまず落ち着かせました。

糖依存体質であることを認識できたというわけです。

今後こちらも工夫して解消していきたいと思います。

 

さて、5日目夕食~~~

 

アジの開き、大根おろし

納豆

ごぼうの煮物

ご飯

お味噌汁

梅酒・・・実家の梅で漬けた梅酒。アルコールは気分を楽しくしてくれますが、翌日朝の目覚めが少しけだるいものになります。やはり控えた方が良さそうです。

 

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