ヨーガ・スートラ 1・32
- 2023.03.13
1・32 心の散動を対治(対症治療)するには、ある一つのことがらを対象として、繰返してこれに思念を集中する方法を用いる。「ヨーガ根本教典」佐保田鶴治著
32 一つの対象に集中して修練を行なう【あるいは一つの技術を用いる】ことが、障害とその不随物を防ぐ最良の方法である。「インテグラル・ヨーガ」スワミ・サッチダーナンダ著 伊藤久子訳
スワミ・サッチダーナンダの解説より~~~
~~~一つのものに専念して、それによって着々と進むこと。あなたは何のためにその集中しようとしているのか?心を清らかにするためだ。~~~
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「夢」を「目標」にして、それを実現させるための計画を立てましょう。いつまでにどうなりたいか。そのために今日何をするか。計画を立てると、計画を作らないときよりも目標は達成しやすくなります。「夢」をあきらめないでいきましょう。
ヨガは、その目標に集中するために思考をさっぱりと整理してくれるはたらきがあります。ヨガをしましょう。